心理学

生き方

【快/不快】感情とは何か?について【行動、心理、脳内物質】

感情は現在、分かってないことが多く、定義すら曖昧。その中で私が集めた情報をまとめました。刺激を受け取る → 脳が解釈(快/不快) → 感情が生まれる。 その感情が脳内物質を作り出し、脳内物質が行動を変える。これが生存に有利のため、発達したという考えについて解説。
生き方

ポジティブ心理学とは何か・普通の心理学との違いについて

平常の人がどうすれば幸せになれるかを研究したものです。具体的に一般の心理学と何が違うのか。どういう目的で生まれて来たのかについてこちらで解説しました。
生き方

〇〇禁止、考えないは、なぜ逆効果なのか、皮肉過程理論について

何かを制限したり、禁止すると逆に頭から離れなくなる働きがあります。依存症などの治療では逆効果です。また、誰かに何かを伝えると気にあえて禁止と表現して印象に残すという使い方もできます。今回はこの人の性質について解説。
生き方

【幸福論】カレンダーマーキング法について【実験、実践記録】

これは、個人によって違う幸せの価値観を測定する方法です。1日の終わりにカレンダーにその日の評価を〇、△、×で書きこみ、理由を1行程度書くという方法。 これを1か月程度続けると、あなたにとっての幸福がわかります。これの解説+私の実験記録を紹介。
生き方

【思い込み?】結婚で人は幸せになれるのか【心理学,脳内物質】

パートナーがいれば幸せは思い込みです。が、幸せになる努力をすれば幸せになれます。また、未婚者は他者との比較などでストレスが多く寿命が短くなる傾向。もし相手がいるならした方が良いです。付き合いの幸福感は2~3年で減るのでその間にプロポーズが理想。
生き方

【心を強くする】ポジティブ感情を上げて幸せになる方法【脳内物質,考え方】

幸せを感じるための脳内物質を出す方法は運動、瞑想、リズム運動、咀嚼、人との交流、感謝など。また、何かに没頭してフロー状態に入るのも効果的。依存症になりやすい悪いドーパミン的報酬は避ける、もしくは頂いた時に感謝と組み合わせてオキシトシンの割合を増やす。
生き方

【克服】学習性無力感の対処法【先延ばし,モチベーション,改善】

人やあらゆる生物は体験によって無力感を学習します。これの対処法が「無力感に対する"再学習"」です。具体的には認知行動療法、スモールステップで始める、出来たことを書き出し自己効力感を上げる、人に助けてもらう、など。こちらについて解説。
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