【レジン】空枠の使い方【ハンドメイド,アクセサリー,作り方】

レジン
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はじめに

今回はレジンの空枠の使い方を紹介します。
空枠とは、このような金属のフチです。

空枠の使い方

クリアファイルを用意。

アルミホイル(任意) → クリアファイル → 空枠の順に重ねておきます。
※アルミホイルは光を反射させて硬化させやすくするのが狙い。

中に詰めるモノを決めます。

※ここではレジンを入れてますが…
レジンを入れる場合、キラキラ感が消えるので注意。

デザインが決まったら、空枠だけ移動。
土台となるレジンを流します。

端までレジンが届いたら…
大きい作品の場合は硬化させて、内包物を入れる土台を作ります。

この作品は小さく、
レジンを入れ過ぎたのでそのまま進めます。

内包物を入れます。

その上から、透明なレジンを入れて蓋をします。

この状態でLEDを照射して硬化。

クリアファイルから外せば、空枠のレジンが完成です。

裏はこのようになってます。
少しはみ出ますが… 気にならないぐらいです。

以上が、レジンの空枠の使い方です。

まとめ

今回はレジンの空枠の使い方を紹介しました。
・空枠=金属のフチ
・下にクリアファイルなどを敷いて使う
・あとは、普通にレジンを入れて硬化

また、他にもレジンについてまとめてます。

【レジン】LED-UVレジンの使い方【硬化,手入れ,後片付け】
液は先を液の中に入れたまま静かに出し、色交ぜは、パレットを傾けて液を集めて静かに混ぜます。すると気泡を減らせます。モールドに入れる際は表面張力で膨らむぐらいに入れて、上からクリアファイルで蓋をします。これで上部が平面になります。などの使い方を解説。
【レジン】初心者の頃にLED-UVレジンで失敗したことまとめ【気泡,表面張力】
調色はゆっくりかき混ぜないと泡が入ります。またモールドの上面は表面張力の形が出るので、クリアファイルを乗せて蓋をする必要あり。レジンの中にレジンを入れると、屈折率が同じなのでキラキラ感が消えるなどの失敗談をまとめました。

ぜひ、こちらもご覧ください。

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