はじめに
今回はライトテーマとダークテーマについて考えます。
この記事を見る事で、目が疲れないテーマについての考え方やライトテーマとダークテーマの強みと弱みについて学べます。
目が疲れないテーマ選びでお悩みの方はこちらをご覧ください。
目が疲れないのはどっち?
私の体感では目が疲れないのはライトテーマです。
一般的にダークテーマの方が目に優しい“気がする”と言われますが2週間ほどダークテーマにして疲れ目が悪化しました。
ポイントは目の光を取り入れる部分の瞳孔です。
瞳孔は暗くなると光を入れようとして開きます。
その分光をより大量に取り入れてしまい疲れ目が悪化します。
色の濃いサングラスは逆効果と同じ理屈でダークテーマは目のやさしさ的には逆効果に感じました。
なので私はすべてライトテーマで設定してます。
ライトテーマの強みと弱み
強み
・文字が見やすい
・目が疲れにくい
弱み
・有機ELのディスプレイの場合バッテリーが早く減る
・暗い所で見ると画面の光が目立つ
ダークテーマの強みと弱み
強み
・有機ELのディスプレイの場合バッテリーが長持ちする
・暗い所で見ても画面の光が目立たない
弱み
・非対応のサイトを交互に見ると一気に画面が明るくなり眩しい
・文字が白くて光って読みづらい
・瞳孔が開いて目が疲れる
・昼間の屋外で画面が見えにくい
まとめ
ライトテーマとダークテーマについてまとめました。
基本はライトテーマを使う事をおすすめします。
ダークテーマの使い道は、有機ELディスプレイのスマホの電池を絶対残したい時や映画館や夜空などをスマホの光を目立たせたくない時に使います。
この2つの違いを意識して、ぜひ実際に使い分けて目が疲れないのはどちらかなどを検証してください。
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