【PC版クリスタ】ベジェ曲線でレース素材を作成する方法

ループ対応のレース素材を用意する 編集 → 素材登録 → 画像でレース素材をブラシ先端形状として登録。そしてベジェ曲線ツールを複製 → ブラシ先端形状として登録・あとは向きやリボンを使って挙動を調整。ベクターレイヤーに描画すれば設定完了です。

【Krita5.1】レース素材を自作する方法 

レース素材を作りながらKritaで複雑な図形を作る方法、使い方を解説。コツは最初にレースのラフを描き、形は外側から作る事。描画は模補助線ツールやベクターツールなどを使って行います。あとは透過マスクなどで調整。こちらを解説。

【Krita5.1】ベクターレイヤーで点線を描く方法

ベクターレイヤーはレイヤーの左下にある▼ボタンから作れます。ベクターの線はツールボックスから "ベジェ曲線ツール" を使って描くことができます。点線化するには形状選択ツールで選択 → ツールオプションで点線にする設定を入れることでできます。

【Krita5.1】カラープロファイルとBit数の確認+変更方法

画像生成時は寸法 → 色の所で確認と変更が可能。開いてる画像は「画像(I)」 → 「画像の色空間を変換(C)」で確認と変更が可能です。色空間ブラウザをクリックすると、解説や特性を見ながらカラープロファイルを選べます。こちらの操作方法を解説。

【色空間】カラープロファイルとBit数について【sRGB,CMYK】

カラープロファイルは表示する色域と色の間隔の刻み方の規格です。色の偏りやバイアスのようなもので設定を間違えると色味が変わります。Bit数は色の間隔を刻む幅です。広い色域や高いBit数はモニターに出ません。が編集の際劣化を抑える効果があります。

【Affinity Photo2】拡大縮小で線の太さが変わる時の対処法

原因は拡大縮小に合わせて線幅が変わらないこと。治し方は「オブジェクトとともにスケーリング」を有効化。境界線の場合は線幅をのところをクリックすると設定する場所が出る。クイックエフェクトのアウトラインを使った場合は、右上の歯車マークから設定できる。

【Affinity Photo2】画面が赤くなった時の対処法

画面が赤くなるのはアルファーマスク表示が有効化されたのが原因です。治し方は、「Qキー、キャンバス外をクリック、ツールバーのクイックマスクを無効化」の3つで対処可能。ツールバーは右クリックでカスタマイズできます。こちらの操作方法を解説。

【Krita5.1】画像の劣化を軽減する方法【デノイズ,ジャギー】

主な画像の劣化を軽減する方法は下記の2つ。Kritaのsmooth系フィルタを使う+画像拡大AIを拡大せずに使う。この2つの補正方法を組み合わせるとより劣化が軽減されます。が… 補正が強いと細部が失われるので注意。記事ではこれらの違いを解説。

【Krita5.1】劣化の少ない拡大縮小をする方法【補完方法,比較】

綺麗に拡大縮小する方法のコツはきれいな数字の倍率で拡大縮小する(50%、25%、10%、20%など)+拡大縮小はできるだけ1発で決めるの2つです。KritaのフィルターはLancozos3がおすすめ(個人の感想)記事内でフィルター比較などを解説

【Krita5.1】jpgノイズを消す方法【フリーソフト,デノイズ】

jpgが非可逆圧縮で画像が劣化します。Kritaを使えば劣化を軽減できます。方法はフィルタ → G'Mic-Qt → 「Smooth NL-Means」を使用。こちらの使い方を画像付きで解説。jpgノイズや画像劣化のデノイズ関係でお悩みの方はぜひご覧ください。
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