【商品レビュー】SOOMFON Bluetooth USBアダプター使ってみた

生き方
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はじめに

今回はSOOMFONのBluetooth USBアダプタを使ってみたレビュー記事を書きます。
Bluetooth環境が必要な方はぜひ参考にしてください。

購入の経緯

最近購入した機材でBluetoothが必要でした。
自作PCでBluetooth環境が無いので購入しました。

また手持ちのAmazon Echo(アレクサ)にPCから音楽を流したいという思いもありました。
コスパとレビューが良く受信と送信の機能があるものとして今回こちらを選びました。

購入後の変化

俗にいう中華性ですが凄く安定しています。
快適にBluetoothを使った生活ができてます。

感想

刺してドライバーを入れればすぐ使えるタイプの製品でした。
送信も受信も出来てコストパフォーマンスは最強だと思います。

ただし、Haritora Xという製品を使う予定でしたがこちらは動きませんでした。
Bluetoothとして接続はできました。
SPPプロファイルが非対応でデータのやり取りはできませんでした。

世間一般のほとんどのBluetooth製品はSOOMFONのUSBアダプタで対処できます。
ただし、少し特殊な製品を使う予定の方は念のためプロファイルを確認してください。

もしSPPやHaritoraXが必要な方はUB-400をおすすめします。

メリット

・価格が安い
・受信と送信ができる
・安定している
・技適マークがある
・悪いレビューが少ない

デメリット

・SSPプロファイルに対応してない
・Haritora Xを動かせない
・LEDが入っていて光る

開封

こんな感じのパッケージ。
ちゃんと技適マークあります。

裏側は普通。ドライバーは謎の小型CDのようなものかこちらのURLよりDL。

USBに接続すると光ります。

あとは普通にBluetooth接続できます。

送信機としての機能

送信機としての機能も確認します。
アレクサに音声を飛ばすことができました。

感想としては音質も音量も普通に聞こえました。

まとめ

今回はSOOMFON Bluetooth USBアダプターのレビューを紹介しました。
低価格帯で安定したBluetoothの受信と送信ができるのでおすすめです。

送受信ができるのでBluetoothキーボードを受信しながらAmazon Echoで音楽をかけるといった事も出来ます。

送信機単体で1400ぐらいしても良いのに、受信と送信込みで1400円台は本当にコスパが良い。

Haritora XでSPPプロファイルなど使うといった特別な用途が必要無いほとんどの方におすすめできる商品です。一般的な用途でBluetoothが必要な方はぜひ購入してみてください。

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