【Blender3.6】画面に赤い点線が表示された時の対処法

3DCG
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はじめに

今回は、画面に赤い点線が表示された時の対処法を紹介します。

赤い点線の原因と対処法

3Dビューにマウスを移動。
Ctrl+Bキー → 画面をドラッグ&ドロップ。
これで、赤い点線ができます。

この赤い点線は「レンダーボーダー」という機能です。
下記の2つの方法で非表示化できます。

・Ctrl + Alt + Bキー
・Nキー → ビュー → レンダー領域のチェックを解除

以上が、赤い点線の原因と対処法です。

おまけ:レンダーボーダーの使い方

まず、レンダリング用に「カメラ」と「ライト」を用意します。
Shift + Aキー → カメラを作成。

さらに、Shift + A → ライト → サンを作成。

カメラをクリックして選択。
0キーでカメラビューの中に入ります。

カメラビューの中で「Ctrl + B → クリック → ドラッグ」でレンダー領域を設定。

F12キーでレンダリング。
すると、指定した範囲だけレンダリングされます。

これが、赤い点線の使い方です。

Ctrl + Alt + Bキーで領域指定を解除。
F12キーでレンダリング。
すると、画面全体がレンダリングされます。

以上が、レンダーボーダーの使い方です。

まとめ

今回は、画面に赤い点線が表示された時の対処法を紹介しました。
・赤い点線はレンダーボーダーという機能
・Ctrl+Bキーで画面内に表示される
・非表示化はCtrl + Alt + Bキー
・レンダーボーダーは、カメラを作成してF12キーでレンダリングすると機能する

また、他にもBlenderや3DCGについて解説してます。

ぜひ、こちらもご覧ください。

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