【ダイエット】太ってる事のデメリットと対処法【痩せる,食欲を抑える】

はじめに

今回は太ってる事のデメリットと対処法を紹介します。
改めて…　デメリットと言われると言語化が難しいのでまとめました。

デメリットは下記。
・印象が悪くなる
・性的魅力が減る
・睡眠が悪化するリスクが上がる
・死亡リスクが上がる

太ってると悪い印象を持たれることが多いです。
これは、非言語のコミュニケーション能力が低下したと考えられます。

肥満はそれ自体が原因でテストステロンを減少ます。
このテストステロンは、性に関わる男性ホルモンです。

肥満気味になると、脂肪で気道が狭くなります。
結果『睡眠時無呼吸症候群』になるリスクを上げます。

肥満の方がいびきをかく場合、発症してる可能性が出てきます。

肥満はあらゆる病気のリスクを上げます。
結果、死亡リスクが上がります。

対処法は下記。
・運動する
・よく噛んで食べる
・睡眠をとる
・ストレスを減らす
・食事瞑想

運動は代謝と筋力を上げる効果があります。
さらに、ストレスホルモンのコルチゾールを減らします。
ストレスが減ると食欲の暴走は軽減されます。

さらに、有酸素運動は脂肪を燃焼してエネルギーに変換させます。
結果、太ってるが改善されます。

よく噛んで食べるとセロトニンが出ます。
セロトニンはドーパミンという”もっと”の欲求を抑える性質があります。

結果、もっと食べたいという“もっと”の欲求が減ります。

睡眠不足になると太る理由は下記。
・食欲を増進させるホルモンが増える（グレリン）
・食欲を抑制するホルモンが減る（レプチン）

5時間以下の人睡眠の人は6～7時間に人と比べて4倍太りやすいという研究があります。
→385カロリー摂取が余計に増えるそうです。

基本的に睡眠不足は6時間睡眠と言われてます。
理想的な睡眠は8.2時間付近。(諸説あり）

ダイエットには夜中にSNSを見るのを辞めて1時間でも早く寝たほうが効果的です。

ストレスががかかると食欲が増えるます。
ストレスホルモンのコルチゾールは食欲を増進させる作用があります。

対処できるストレスは可能な限り対処します。

食事瞑想という食に意識を集中し、雑念なく味わって食べる方法があります。

瞑想はセロトニンが出ます。
セロトニンは”もっと”の欲求をコントロールします。

なので、食事瞑想を行うと食欲のコトントロールに繋がります。

体験するワークとして
・1粒のレーズンを5分かけて味わって食べる
・匂いを嗅いでから食べる
・噛まずに舌を使って食べる
などがあります。

これは感覚なので実際に体験しないと分からないです。
文字では伝えれません。

舌は味覚を感じるところです。
なのでよく分からなくても飲み込まず、舌で転がします。
そうすると自然と味わう事になり食事瞑想に近い感覚を得ることができます。

今回は太ってる事のデメリットと対処法を紹介しました
・デメリットは『健康』と『対人関係』の悪化
・対処法は『運動』『咀嚼』『睡眠』『ストレスを減らす』『食事瞑想』

という事を今回紹介しました。

ストレスを減らすと瞑想の具体的な方法はこちらで解説。

ぜひこちらもご覧ください。