はじめに
YoutubeやSNSで活動をする上でアンチは批判的なコメントを目にするようになりました。
ここではその対策やアンチの心理についての考えをまとめ共有します。
アンチの対処法
コメント削除、ブロック、ミュート、アクセス制限など
無視が一番なのですが、他の善良な視聴者さんがそのコメントを見て嫌な思いをするのを避ける為このようなの基本的な対策を取り表示を消します。
それでも、しつこく付きまとってくる場合は訴訟を視野に入れます。
名誉毀損罪、侮辱罪、脅迫罪、強要罪などが使える可能性があります。
訴訟する際は、まずはインターネット人権相談受付窓口(法務省)などで相談してください。
心理的な向き合い方
心理的な向き合い方は主に3つです。
- 人はネガティブを記憶しやすいと知る
- 応援してくれる人の事を思う
- ここに居ても良いと思える居場所を作る
人はネガティブを記憶しやすいと知る
ネガティビティバイアスというものがあります。
ネガティブな記憶程しつこく頭に残るというものです。
そして、アンチコメントは気にしないと思えば思うほどカリギュラ効果で気になり始めます。
具体的な対策は無いですが、そういうものだと頭で理解してるだけでも
『あぁ~^~これはアンチコメントで傷ついて心がざわざわしたり焦りを感じてる訳ではなく、ネガティビティバイアスでポジティブなコメントよりも記憶が強く頭に残り、 カリギュラ効果で気にしないと思えば思うほど気にしてるだけなんじゃ^~』
と考えれば漠然とした不安や焦りに理由付けができて、気持ちの整理がつきます。
応援してくれる人の事を思う
アンチコメントを気にするよりは応援してくれる人の声を気にします。
1つのアンチコメントを気にするのであればそれと同じだけ、応援してくれたコメントを気にかけましょう。
ここに居ても良いと思える居場所を作る
心理的に居場所があるとアンチが来た時の負担が違います。
趣味の仲間や友達でいいのでここに居ても良いと思えるような居場所があると心強いです。
向き合うべき批評
99%は非生産的なものなので無視で大丈夫です。
相手が本当に良くしたい場合は批評ではなく提案という形でやってきます。
批評+提案 という形の物には向き合う価値があります。
例えば、『少し音質が悪いのでこのソフトを使った方が良いなど』
こういうもの以外は向き合うだけ時間と心がすり減るのでブロックor訴訟コースで大丈夫です。
アンチの心理
アンチの人は大概自分の人生が上手くってないから八つ当たり先を求めてるだけです。
自分の人生上手く行ってる人は、忙しいので他人に対してお気持ちツイートしてる暇は無いです。
…という私もアンチや荒らしをやってた時期がありましたので気持ちは分かります。
残念ながら、自分の人生が上手く行ってないから自分に自信が無い。なので他人を傷つけ気持ち的に下げる事でしか自分のメンタルを守れないという人種は世の中に居ます。
まとめ
今回はアンチコメントの対処法や心理について解説しました。
こちらを参考に、少しでも心が楽な創作ライフをお過ごしください。
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