【Blender3.1】シェイプキーを左右で分けて対称化する方法

3DCG

はじめに

今回はシェイプキーを左右で分けて対称化する方法を紹介します。

キャラクターの閉じた目の差分などを作る場合、シェイプキーは両目閉じたものを用意しません。
片目ずつ閉じたものを用意します。

これでウインクなどの表現の幅が広がります。

今回はこちらの左右で別れて対称化されたシェイプキーを作る方法を解説します。

作り方

2つのアプローチを紹介します。

・非対称のシェイプキー作成 → ミラー反転で左右反転化
・左右対称のシェイプキー作成 → 左右を分離

手順は違いますがどちらでも大丈夫です。

1.ミラー反転で左右反転化

左右非対称のシェイプキーを作成。

Ctrl+Tab → 4キーオプジェクトモード。

左右反転したいシェイプキーの数値を1にします。

シェイプキーの下マークを選択します。
+新規シェイプからミックスを作成を押します。

新規作成したシェイプキーを選択します。
数値1を1.000に設定。

シェイプキーの下マークを押します。
シェイプキーのミラー反転を押します。

これで左右反転出来ます。

閉じ目などの差分作成に使える技です。

2.左右対称のシェイプキーを左右で分離

X軸対象化を押してメッシュを編集します。
シェイプキーは1つで作ってしまった場合の修正を想定します。

追加したシェイプキーの数値を1.000に設定。
下矢印 → +新規シェイプをミックスから作成を選択。

作成されたシェイプキーを1.000に設定。

Ctrl+Alt+Qキーで四分割表示。
Z → 4キーでワイヤーフレーム表示。

複製前のシェイプキーを選択、
Bキーで正面図から矩形選択。

裏側が選択されない場合は透過表示を切替えがONになってるかを確認。
なってない場合はAlt+ZキーでONにします。

頂点 → シェイプキーからブレンドを選択。

左下のオペレータ―パネルを表示。
シェイプをBasisに選択。
ブレンドを1.000。
追加のチェックを外します。

複製後のシェイプキーを選択。
Ctrl+Iキーで選択を反転。

頂点 → シェイプキーからブレンドを選択。

オペレータ―パネルを表示。
シェイプをBasisに選択。
ブレンドを1.000。
追加のチェックを外します。

これで左右対称のシェイプキーを左右で分離できます。

まとめ

シェイプキー制作の注意点について紹介しました。
その他のシェイプキー関連の内容はこちらで紹介中。

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またシェイプキーを使ってVRChatモデルの表情を編集する方法も解説中。

ぜひこちらもご覧ください。

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