【無料動画生成AI】Veo2の使い方【Google AI Studio】

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はじめに

今回は動画生成AIのVeo2の使い方を紹介します。
Google AI Studio経由で使うと無料で1日4~5動画作れます。

Veo2の起動

Veo2はGoogle Gemini系の動画生成AIです。
無料で使えます。

課金版のVEO3の方が精度は良いです。
VEO2の利点は無料なことだけ。

VEO2は普通のGemini画面からアクセスできません。

Google AI Studioにアクセス。

Sign in - Google Accounts

ここから「Ganerate Media」を選択。

中にある「Veo」を選択。

これでVEO2が起動できます。

VEO2で動画を作る

真ん中の所でプロンプトを指定。
右側で自由な枚数、画面比、秒数などを指定。
Runを押すと生成が始まります。

制作された動画は左下の再生ボタンで動かせます。

で… 人力の指示は微妙な仕上がりになりやすいです。
なのでVEO2用プロンプトをChat GPTなどに書かせてください。

また必要であれば画像マークで画像も追加。

これで生成すると、良い感じの結果になりやすいです。

↓動画だとこんな感じです。

以上がVEO2で動画を作る方法です。

動画の保存+履歴残らないので注意

気に入った動画ができたら「Download」してください。
無料版VEO2は履歴が残らないっぽいです。

生成枚数の上限について

1日に4~5枚、動画を生成すると赤いエラーが出ることがあります。
これは無料版で使える上限に達したという意味です。

ただ… Veo2謎なのがパラメーターガチャガチャ動かして再生するとたまに動きいます。

このあたりの技を上手く使って動画を作ってください。

他にも24時間ではなく1~2時間待ったら生成できることがあります。
表示が出てから+1~2作れる程度と認識してください。

以上がVEO2の解説です。

まとめ

今回は無料で使える動画生成AI「Veo2」の使い方を紹介しました。

・VEO2は無料、VEO3が有料
・無料版のVEO2は「Google AI Studio」から起動する
・無料版は1日4~5枚が上限なので注意
・プロンプトはChat GPTなどを活用して作らせる
・上限が来てもパラメーター動かしてれば動くことがある

また他にも生成AIについて解説してます。

ぜひ、こちらもご覧ください。

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