Youtubeのチャンネル登録者数が500人になった時の話

個人事業
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はじめに

チャンネル登録500人なりましました。
ここではその経緯や動画の内訳と期間そして学びと失敗談について共有します。

Youtubeの仕組みを知る

収益化も視野に入りはじめYoutubeの事についての情報をいろいろ知り始めました。
そしてこれまでやってたことが裏目に出たりしてることを学びました。

例えばYoutubeの視聴者属性を考えると3DCGのコンテンツを全部消して絵を投稿した方が良かったり、良かれと思ってブログやSNSにYoutubeのリンクを貼ってたことが逆に良くないと知ったり…

など、詳細はこちらで解説してます。

飽きと無力感との闘い

Youtubeの仕組みを知り、色々努力が報われる以前にマイナスに働いていたという事に気づきモチベーションを失ってました。

視聴者属性が分散しておすすめされなくなったことと、やる気を失い継続投稿できなくなったことで、28日で最大200人増えていた登録者数が60人まで落ちでやる気が無くなってました。

500人といいながら687人のスクショを上げるぐらいには燃え尽きてました。

マイナス成長

Youtubeのチャンネル登録者数はマイナスになる事があります。
冷静に考えると当たり前なのですが、事前に覚悟しておかないと精神的にきついかったです。

チャンネル運用の目的を考える

“何のために”Youtubeをやるのかを考え直しました。

私の場合はキャラクターモデリング系の3DCGのチャンネルを運用しようとしてましたが、
競合調査した所、伸びても登録者数は3万人ぐらいで頭打ちするという予測が経ちました。

ですが、その3万人は”一般的な視聴者”ではなく、”3DCGに関心や興味がある視聴者”です。
なのでYoutube単体では収益化が弱くてもUdemyなどのコンテンツ販売とつなげれば十分可能性があると感じ運用を続けることにしました。

このようにYoutubeを運用する上では目的を考える事で運用方針が変わるのでとても重要です。

サブチャンネルを企画する

私のチャンネルでは再生数だけは3DCGよりもイラストの方が伸びてることが分かってました。
ただ、属性が分散するので投稿できずにいました。

ですが収益化停止リスクを知り、リスク分散の為1チャンネルで週2動画を上げるよりも2チャンネルで週2上げた方が良いと思い始め、イラストのチャンネルを運用を企画し始めました。

まとめ

Youtubeのチャンネル登録者数が500人になった時の体験談や学びをまとめました。

私がYoutubeを始める時に勉強にした本はこちらです。
とても見やすく、これからYoutubeを始める方には役に立つ情報がありました。
基礎を抑えるならこの1冊という感じの本です。
(実写撮影系の技術についても解説されてます)

【前回記事など】

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