はじめに
VRChatでも何故か人がある集まる人、離れていく人居ますよね。
今回はVRChatのコミュ力について考えたいと思います。
居心地が良い人の特徴
VRChatをやっていてコミュ力が高く、居心地が良くてと感じた人の特徴は以下の通りです。
・名前を呼ぶ
・周囲にいい影響を与える
・目を見る
・体を向ける
・困ってる人を助ける、話しかける
・無理な人間関係を続けない
こちらについて解説します。
名前を呼ぶ
名前を呼ぶことのメリットは2つです。
・相手にいい印象を与える。
・相手の名前を覚えられる。
人は、無意識に自分の名前を好ましいものと感じおり呼ばれると好感度が上がりやすい(ネームコーリング)そして何より相手の名前を覚えられる。
ただ呼びすぎて違和感を感じさせるのも良くないので自然に入れることが重要。
VRChatでコミュ力が高いと感じる人はTwitterでも良く名前を呼んで挨拶などの返信をしているのをよく見かけます。
目を見る
VRChatにはアイコンタクトがあります。
目が合ったときにそれをきっかけに話しかけたり、目を見て話すと “その人”に向けて話してることが伝りいい印象を与えたりと… コミュ力が高いと感じる人はアイコンタクトの使い方が上手いです。
体を向ける
アイコンタクトの延長で話してる相手に対して体を向けて話すと”その人”に向けて話してることが伝わります。これも相手にいい印象を与えます。
周囲にいい影響を与える
元気だったり、無言でも可愛かったり、面白かったり、相手や周囲にプラスの影響を与える人はよく相手に名前を憶えられていたり話題にされる傾向があると感じました。
ただ、無理してやるのは相手に気を使わせたりしてマイナスの効果になるので禁物です。
困ってる人に話しかける
初心者案内や集団から浮いてる人に話しかけたりして自然と輪に入れるようにしたりと周りを見る力が強いと感じました。
これに関しては場数を増やすしか身につける方法は無さそうです。
無理な人間関係を続けない
人と人がかかわる以上、良い人同士でも合わないといった問題があったりします。
そんな時は無理せず関係を続けようとせずいい意味で諦めます。
その方がお互い居心地が良いと思える場所で過ごせる時間が増えるからです。
コミュ力が高い人は離れていく人を追わず仕方ないよねぐらいで終わり、帰ってきたらお帰りというテンションで接してるように見えました。
少しでも話しやすくする方法
名前を呼ぶ、目を見る、体を向けるは意識するだけで実践しやすいと思います。
このあたりで慣れてきましたら周囲にいい影響を与えたり困ってる人に話しかけるに挑戦すると良いと思います。
ただ…VRChatを1年間以上やってきた感想としては、こんな小手先のテクニックを使わなくても居心地が良いと感じる場所に行けば自然と喋れるし喋っているとコミュ力が上がります。
なので、コミュ力が不安、上手くしゃべれないとお悩みの方はコミュ力を上げる事よりも、居心地が良いと思える場所との”出会い”の方が重要に感じました。
その為にもイベントなど興味がある場所に行ってみる事が重要になります。
そこで見つけた居心地のいい場所で快適に過ごすためにこれらのテクニックを使う事をおすすめします。
まとめ
VRChatでコミュ力が高いと感じる人の特徴について考えをまとめました。
全体的に”与える人”がコミュ力が高く良好な人間関係を築けていると感じます。
この”与える”についてはこちらのブログにもまとめてありますのでこちらもご覧ください。
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