【読書】お金がなくても大量の本を読む方法【中古、電子、コスパ、お得】

生き方
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はじめに

今回はお金をかけずに大量の本を読む方法を紹介します。
読みたい本がある時、上の手順を順番に試せば最もコスパ良く手に入ると思います。

この記事をまとめた理由

図書館が目指す教育基本法の「国民の教育の機会均等」の理念に賛同しました。
そして、少しでもお金による機会格差の軽減をを目指してこの記事をまとめました。

出版関係者にはまことに申し訳ないとおもってます。
心からお詫び申し上げます。

また、お金に余裕がある方、出版社を応援したい方は本を買う事をおすすめします。

図書館を使う

これが最も確かな方法です。
なんの後ろめたい気持ちも無く無料で本を入手できます。

【メリット】
・完全無料
・本を所有しないで済む

【デメリット】
・居住地によっては利用できない
・場所まで行く手間が発生する
・新しい情報の本が弱い
・人気の本は予約の取り合いが起こる
・欲しい本がそもそも無い事がある
・返却期限がある

本の入手難易度は高めですが…まず最初に検討したい本の入手方法です。

サブスク1ヵ月契約+解除

読み放題系の物にお金を入れます。
1分野を研究するために複数の本を読みたい場合この方法がおすすめ。

【メリット】
・読めば読むほど1冊にかかる値段が下がります
・軽い気持ちで多読、読み飛ばしなどができる
・人気な本、新しい本が読める

【デメリット】
・最低でも本1冊分のお金が必要になる
・サブスクで更新費がかかる
・使わない時の解約が手間
・読まないと元を取れない

たとえば1500円契約で10冊の本を読んだ=1冊150円で読めたことになります。
使うお金は変らないですが、2冊以上の本の入手に必要なお金はこちらの方が安くなる事があります。

【電子書籍】Kindle Unlimited【30日の無料体験実施中】 【聞く読書】Audible【30日の無料体験実施中】

サブスクサービスは上記のような、電子書籍やオーディオブックがあります。
30日無料お試しをやってるのでよろしければお試しください。

またAudibleについてはこちらでレビューをまとめてます。

【聴き放題】Audibleのメリット・デメリット【読書、学習、レビュー】
メリットは活字に抵抗がある人でも、音で聞くと分かる可能性がある事。Youtubeで倍速再生などに親しんだ人向け。サブスクサービスなのでコスパ良く大量の本が読めます。デメリットは専門用語が聞き取れない、人に貸せない、読み飛ばしにくい事。

ブックオフやメルカリで購入 → 読後メルカリ出品

中古品の本を買います。新品より安いです。
さらに、人気で売れそうな本であればメルカリに再出品。
それ以外はまとめてブックオフに返却という方法。

【メリット】
・1冊を入手する上でコスパが良い
・ブックオフの店頭に行くと掘り出し物がある(100~200円コーナー)

【デメリット】
・複数の本の場合、数が増えるほどお金がかかる
・店頭に行ったり調べる必要がある
・読後は売れないと購入費が丸々負担になる
・200~300円の本は出品すると送料、梱包代、手数料で元が取れない=売れない
・新しい本は手に入りにくい
・本という”物”を所有する必要がある

お金はかかりますが、1冊単位でみれば、サブスクより安く済む可能性があります。
運次第では500円以下でほしい本が手に入ります。

例:メルカリで1400円買い → 1300円売り → 送料や手数料でマイナス400円=本代は500円になります。

売れるかなど運も絡みますが…結構強い方法です。
お試しください。

ちなみに私のメルカリ招待コード「BVDYZE」です。
よろしければお使いください。

Kindle電子書籍購入

マニアックな本は図書館や中古にも出回ってない、サブスクも対応してない事があります。
そして、メルカリで読後再販しても…買われ無さそうな書籍があります。

この場合、諦めて新品を買うしかありません。
ただ買うなら紙より電子の方が安くモノも増えないので電子書籍の購入をおすすめします。

まとめ

今回はお金をかけずに大量の本を読む方法を紹介しました。
・まず図書館
・次にサブスクサービス
・それでもだめなら中古購入 or 新品を電子書籍で購入

またこの方法で読んだおすすめのAI関連の書籍などはこちらで紹介。

【人工知能】AI関連の書籍読書レビューまとめ【20冊、本、要約】
一般の方向けに「AI」や「人工知能」と付く本をいろいろ20冊読んだレビュー記事。おすすめ本や読み準などを解説。エンジニア以外の方がこれからAIについて学びたい人は参考にしてください。

20冊1500円で読めました。
お金がないから学びを諦めようと思ってる方はぜひご参考にしてください。

※このブログは図書館が目指す教育基本法の「国民の教育の機会均等」の理念に賛同し作成しました。少しでもお金による機会格差の軽減を目指してこの記事をまとめてます。

お金がある人にとっては本の2~3冊の値段ぐらいと思うかもしれません。

が、日本は6人に1人が世帯年収127万円で生活してます。(2018年の調査で相対的貧困率15%)
さらに近年はコロナ、円安、値上げラッシュなどでより厳しくなってます。

またAI化が進めば失業者が増える、人口減少で日本はより貧しくなると予測されます。
こうした世の中だからこそ、本2~3冊の値段ぐらいと思わず、
合法的な範囲で負担を減らす方法を考えました。

そして学びのお金で困ってる人向けの記事を書こうと思いました。

私もお金がない側の1人で、こうした工夫を積み重ねる必要があったというのも理由の1つですが…。

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