はじめに
VRChatで居場所がない、Join先が無いと思ったときの対処法を紹介します。
この記事はVRChatをある程度続けた人が様々な事情で居場所がなくなったことを想定してます。
下記のような事情でJoin先が無くなった人に向けた記事です。
・所属していたコミュニティーが別ゲーを初めてついていけなくなった。
・コミュニティーに苦手な人が居て入りづらい。
・夜更かしが苦手で0時超える組についていけないけど、途中で落ちづらい。
・フレンドがじわじわとVRChatを離脱していった。
・流行のゲームが出るとフレンド消える問題。
※初心者が一番初めの居場所を見つける方法はこちらを参考にしてください。
結論
自分でイベントを主催する。
自分でイベントを主催する事のメリット
イベントを主催するメリットは『自分を中心としたコミュニティができる』ことです。
これは下記の4つのようなメリットがあります。
・苦手な人は自然と去っていく
・受動的にコミュニティに参加できる
・時間の自分で決めれる
・Join先を探さなくていい
苦手や合わない人は自然と去っていく事
これが最大のメリットです。
他の人が作ったコミュニティに所属してる場合、下記のようなリスクがあります。
・興味が合わない、苦手な人が居ても一緒に時間を過ごす可能性がある。(喧嘩になる事も)
・喧嘩や対立を恐れて自分の意見を押し殺すしたりキャラを演じる必要が出てくる。
イベントを運営して自分を中心としたコミュニティを作ると『自分のやりたいことに賛同する人や興味がある人』が集まります。
同じ志を持つ人、自分と相性がいい人が集まります。
志や自分との相性が合わない人は自然と去ってきます。
(100%では無いですが… 合わない人と過ごす時間はかなり減ります)
結果、自分にとっては最高に居心地がいい場所ができます。
受動的にコミュニティに参加できる
主催者という立ち位置が会話のハードルを下げてくれます。
・イベント開催した場合 → 他の人は参加者なので向こうから話してくれる。
=受動的に会話ができる。
・イベント参加した場合 → 自分は参加者の1人なので能動的に自分から話に行く必要がある。
=能動的に会話ができる。
個人的にですが、イベントを開催者になる事よりも能動的に人に話しかけるのは難しいです。
(これができる人はそもそも居場所に困ってない)
時間の自分で決めれる
イベントの時間を自分で決めれます。
夜更かしが苦手な場合、イベント開催時間をお昼や夕方や22時に設定。
これで”自分にとって”都合がいいログイン時間を設定できます。
夜は苦手だけどフレンドが23時~1時にしか入らないから無理して起きるといった事を防げます。
イベントを主催することで、自分にとって無理のないVRChatとの関わりができます。
また参加者も似た時間帯に活動する人です。
なのでイベント以外で友達としてのJoinの選択肢が増えます。
join戦争やjoin先を探さなくていい
自分でイベントを開けば自分がJoin先になります。
なのでJoin戦争やJoin先探しが必要無くなります。
◆Join戦争について
自分が開いたイベントなら自分はJoin戦争に巻き込まれません。
◆Join先探しについて
夜中22時ぐらいにVRChatにフレンドが居ないかチェック。
居ればjoin、いなければ諦める。
これを『join先探し』と呼んでます。
自分がイベントを開いてJoin先になれば、変えられない他人への一喜一憂が減ります。
さらにWEBをチェックする時間のロスが減ります。
これでWEBを見てjoin先が無い → 居場所がないと思う機会が減ります。
まとめ
今回はVRChat居場所がないJoin先が無いと思った時の対処法を紹介しました。
VRChatのイベントワールドの作り方はこちらで解説。
※テンプレート配布があり、すぐにこのようなワールドが作れます。
ぜひこちらもご覧ください。
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