【商品レビュー】Valve indexを1年4か月使った感想と体験談

VR

はじめに

今回はValve Indexを使ったレビューの記事を書きます。
2020年の10月頃に買ったので1年4か月の長期レビューの記事です。
VRのプレイ時間はVR睡眠や放置無しで500時間程。

VRChat等のメタバースデビューや『VRChatで手を動かしたい!』と思ってる方、
Indexの購入を検討してる方はぜひご覧ください。

購入の経緯

2020年の5月14日ぐらいにVRChatを始めました。
話し相手が欲しかっただけなので5ヶ月ぐらいデスクトップで過ごしてました。

ですが、色々あって体を動かしたい。
VRでこの世界を体験したいと思うようになりました。

その中でValve Indexを選んだ理由は指が自由に動くからです。
少し高いですが、折角なら安いよりも“良い物”を買って長く使おうと思いValve Indexを買いました。

メリット・デメリット

1年4か月使って分かったメリットデメリットは以下の通りです。

【メリット】
・VRChatアバターの指が動く(ここ重要)
・HMDで見える世界は綺麗
・外の世界を見る機能がある

【デメリット】
・冬場、寒いとコントローラーが反応しなくなる
・ベースステーションから高周波のような音がする。結構大きい音。
・VRChatアバタ―の表情が出しづらい
・HMDで頭が重い
・コントローラーやHMDが壊れやすい
・鼻の下から現実が見える
・ベースステーションの置き場に困る
・発売されてから長い

この項目について解説していきます。

メリット

VRChatアバターの指が動く(ここ重要)

Indexコントローラーの最大の売りです。
界隈にもよりますが、VRChatでは撫での文化がある所があります。
その撫でによるコミュニケーションに指は重要な役割を果たします。

ロボやネタアバターしか使わず雑談しかし無いんだ!という方は無くても大丈夫ですが…
それ以外の方は、ほぼあったらいいなと思う機能になります。
正直これだけで14万ぐらいの元が取れてると思います。

VRChatアバターを触れる(ここ超重要)

執筆時点ではベータ版ですがPhysBonesが来ました。
綺麗に動く指で他のアバターを触れます。

めちゃめちゃ良いです。


最高のVR体験を【VALVE INDEX】

広告の謳い文句通り、PhysBonesで最高のVR体験をするならValve Index一択。

HMDで見える世界は綺麗

特に画質で気になったことはありません。
VR体験としてはとても優秀な機体だと思います。

外の世界を見る機能がある

Indexにはカメラが付いており画質は悪いですが外の世界を見る機能があります。

他にもデスクトップを見る機能があります。(これはIndex以外でも可)
VRをする上でのVR以外の活動が思ってたよりも快適でした。

デメリット

ベースステーションの音が大きい

ベースステーションから高周波のような動作音が鳴ります。
思ってる以上に大きい音です。

VRで活動を開始すれば気にならないですが…
付けた瞬間と外した瞬間に気になります。
Indexを買って一番最初に見つけたがっかりポイント。

あまり快適でない音が鳴り続けます。
使ってる間はずっとこれが鳴り続けます。
これが1番大きいと感じるデメリットでした。

寒いと反応しなくなる

冬場部屋の温度が10度以下だとコントローラーの位置と角度が検出されません。
大阪住みですがそれでも11月~2月にかけてこの現象が起こります。

z冬場VRに入るためにコントローラーを3分ぐらい握って温める必要があります。
これが使ってる中で2番目に大きいと感じるデメリットです。

アバタ―の表情が出しづらい

VRChatのアバターは特定のハンドサインで表情を出すことが多いです。
これはAvator2.0という1つ古い世代の名残です。

Valve Index以外のVR機材では指が動きません。
なのでハンドサインのコマンドがあります。
そのコマンドと連動して表情が出ます。

Valve Indexは手が動きます。
なので『この手の形を人力』で作らないといけません。
この操作が難しく、狙った表情が出しにくく誤射しやすいです。

Avator3.0をマスターして表情をラジアルメニューで出せるようにすれば解決です。
が、初めのうちは技術的な難易度が高いです。

ハンドサイン、Avator3.0いずれを使うにしても慣れが必要です。
この慣れが必要という点はデメリットだと感じました。

壊れやすい

Valve IndexはHMDの配線とコントローラーのジョイスティックが弱いです。
ジョイスティックは押し込みのクリックをなるべく使わないでください。
※VRChatをする分ではそこまで使うことはありません。

また配線は補強を行えば長持ちします。

こちらで補強方法を解説しました。

この2つを意識したからか今の所は故障0で動いてます。

鼻の下から現実が見える

Valve Indexのフェイスクッションは鼻の下に隙間ができます。
欧米人の顔に合わせて作られているので形の凹凸が日本人に合わないです。
なのでここから現実が見えます。

私はよくディスプレイの確認に使ってるので使いこなすと便利にもなるポイントです。

気になる方はこちらのような拡張パーツが売られてます。

ユーザー人口が少ない

ユーザー人口の少なさは関連パーツの販売数の多さに繋がります。
現状Amazonで売られてるVR関連アクセサリーのほとんどがOculus Quest 2対応です。
(拡張フェイスクッションやレンズなど)

VR機材に14万かけれるのはあるいみ選ばれた精鋭です(笑
なので人口が少ないです。

無い訳では無いですが、Valve Index関連の物が無いかな…?と思ってしまいます。

ベースステーションの置き場に困る

Valve Indexはベースステーションを使って位置と傾きを検知しています。
このベースステーションは部屋の高い位置の対角上に配置する必要があります。

壁に穴を空けれるなら穴あけ工事で置けるようになりますが…
賃貸の場合は普通に置く事しかできず場所に困ります。

こちらで私の家での固定方法を紹介したのでご参考にご覧ください。

HMDで頭が重い

結構な重量感が有ります(748g)
慣れの問題もありますが… 私は2~3時間の活動でしんどさを感じます。

またVRChat歴1年を超えたコミュニティの1つはDiscordに集まるようになりました。
交流を求めてる場合はVR以外で集まるという形になることがあります。

VRでしかできない体験を求めて無ければモチベーションを維持しづらいです。
なのでVR体験の為にHMDをつける体力が無くなるのは…気持ち分からなくもないです。

目が疲れる

VR機器全般に言える事ですがHMDは超至近距離でスマホを見てるような状態です。
目が疲れます。
これはブルーライトカットを入れれば少しマシになります。

特に夜中に使うことが多いので(22:00~24:00がVRChatユーザーが多い為)
できればこちらのブルーライトカットを入れて少しでも目の負荷を軽減させたい。

オキュラスならブルーライトカットのフレームが売ってます。

しかしIndexは現状はツールを使のが一番いいと思います。

あとは… 連続して休VR日を作って目を休めるなどの工夫が必要です。

発売されてから長い

Valve Indexでは海外では2019/4/30日に発売開始。
日本では2019/11/28日に発売開始されました。

昨今、目まぐるしく変化するVR市場。
1か月後にIndex2が発表されてもおかしくない。
そんなドキドキを2020年の10月頃に買った時から感じてました。

プロモーションを見る限りはもうしばらくは無さそうですが…。
運とタイミングってありますよね。

VR睡眠をするなら

Valve Indexは壊れやすいです。
VR睡眠をすると…普通に壊れます。

VR睡眠をしてる人の話を聞いたところ、
強度と寝やすさいう点ではOculus Quest 2の方が上のようです。

なのでVR睡眠をするなら…普段使いでValve Index。
睡眠用にOculus Quest 2を使うという運用をおすすめします。

コアユーザーな方はこの2台持ちしてる事が多いです。

Valve Indexの購入方法

日本ではDegicaShopというサイトでしか売ってません。
Amazonには売って無いので注意してください。

どれを買えばいいかについて

おすすめする買い方は以下の3つです。
・VRキット購入
・Oculus Quest2+ベースステーション+コントローラー

・VRキット購入+ベースステーション追加購入

VRキット

これから始める方であればVRキットをおすすめします。
一番、分かりやすく素早くVRデビューできます。


VALVE INDEX VR キット

Oculus Quest2+コントローラー+ベースステーション

Oculus Quest2を購入。
コントローラー操作を無効化。

Indexのベースステーションとコントローラーを購入。
HMDをOculus Quest2+コントローラーをIndexで動くように設定。
こういった使い方もできるようです。


VALVE INDEX コントローラ
VALVE INDEX ベースステーション

私の方では動作検証する環境を持ってませんので未検証です。
購入結果については自己責任でお願いします。

選択肢の1つとしてご検討ください。

ベースステーションの追加購入

センサーの精度を上げるため4つのベースステーションを部屋に置く方もいます。
VRキット+ベースステーションの追加購入で実現できます。

ヘッドセット+コントローラ

古い機種のViveなどでベースステーションを持ってる方向け。
対応していればコントローラーとヘッドセットを購入するだけで動くようです。


VALVE INDEX ヘッドセット + コントローラ

まとめ

今回はValve Indexの長期レビューについて紹介しました。
目立つデメリットや改良点はありますが、基本的にはとても良い商品です。
2020年から今まで使ってて一番買ってよかったものかと思います。

さらにPhysBonesが来ました。
Valve Indexで綺麗に動く指で他のアバターを触れます。
めちゃめちゃ良いです。


最高のVR体験を【VALVE INDEX】

広告の謳い文句通り、最高のVR体験をするならValve Index。

VRChatなどでコアなVR体験をしたい方はぜひお買い求めください。
またValve Index関連の情報についてはこちらで解説してます。

ぜひこちらもご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました