Youtubeのチャンネル登録者数が100人になった時の話

個人事業
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はじめに

チャンネル登録100人なりましました。
ここではその経緯や動画の内訳と期間そして学びと失敗談について共有致します。

※この記事は2021年5月27日にnoteに投稿した記事を書き直したものです。

Youtubeを始めたきっかけ

元々はイラストレーターで独立を目指して絵や3DCGの作品を制作。
しかしTwitterは2~3年やってフォロワー200人前後。
いいねやRTは2ケタ行くことの方が少ないぐらい作品が評価されない。
同業種で転職活動をするも1社も決まらず自分の才能の限界を感じ撤退。

新しく需要がある事をやろうと動画編集者になろうとする。
動画編集のポートフォリオとしてYoutubeチャンネルを本格運用。

Youtubeでイラストや3DCG系のクリエイターを目指してた頃に得た知識を発信。
Youtubeチャンネルが少し伸び始めてたという経緯です。

学びと失敗談

チャンネル登録者数100人越えた時の学びは以下の通りです。

  • 需要が無いものは伸びない
  • 告知やチャンネルページを作り込む

需要が無いものは伸びない

需要が無いものはどんなに頑張って編集していい動画にしても伸びません。
逆に私の場合動画はそこまで編集に凝ってなかったのですが、
需要が多くて供給者が少ない3DCGやイラストというジャンルを選択して伸びたようです。
もし伸びないと感じてる方は需要を一度見直して下さい。

告知やチャンネルページを作り込む

100人達成の相場が本格運用開始で2~3ヶ月のようですが、
私の場合は初めの2か月ぐらいは増やそうとして居なかったので4か月ぐらいかかりました。
具体的には動画を作っても上げたままでSNSでのシェアや告知は無し
チャンネルページやチャンネルアートも読めればいいやという状態でした。

…最低限、チャンネルページの設定やSNSで動画のシェアや告知は行いましょう。
特にチャンネルページに表示される動画を増やしてからチャンネル登録の増える割合が増えました。

動画単体での数字の差は顕著

500再生超えた動画はタイトルが開始の10文字で分かる内容や、検索で入って来やすいもの、需要があるもの、CLIP STUDIOの『今月のTIPS』で出して受賞したものでした。

逆に大きな見出し文字や売れるコピーライティング単語帖という本から選んだ強い言葉を入れても伸びない物は伸びませでした。

動画の伸ばすための工夫

動画の伸ばすための工夫を調べ始めました。まとめると下記の通りです。

  • ターゲット層を意識した競合調査とデザインや方向性の修正
  • タイトルの最初の10文字で”分かる”ようにする事(気を引く言葉はあまり効果が無い)
  • 外部サイトやほかの人とのコラボの力
  • 需要があるジャンルの動画投稿

動画の内訳と期間

30本程度の動画を投稿

  • 1200再生超えが1本
  • 900再生超えが1本
  • 600再生越えが1本
  • その他150~30再生

2020年8月 : 初めての動画を投稿
2021年2月 : イラスト系の動画を数本投稿
2021年3月 : 動画編集のポートフォリオとして週1投稿で継続更新する事を決定
2021年4月:チャンネル名を『しぐにゃもクリエイティブチャンネル』に変更しチャンネルの方向性を決定
2021年5月 : チャンネル登録100人達成(28日で80人増)

まとめ

Youtubeのチャンネル登録者数が100人になった時の体験談や学びをまとめました。

私がYoutubeを始める時に勉強にした本はこちらです。
とても見やすく、これからYoutubeを始める方には役に立つ情報がありました。
基礎を抑えるならこの1冊という感じの本です。
(実写撮影系の技術についても解説されてます)

【参考記事】

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