はじめに
今回は、世の中にあふれる「お金のために毒や病を売ってるようなビジネス」についてまとめます。
知らないと損する仕組みで、身近で手軽に手に入るものは… だいたい危ないです。
これらの毒を食らうと、下記のモノ失います
・お金
・時間
・健康
・精神的安定
=人生、命が失われます。
こうした危険があるモノをまとめて紹介します。
ギャンブル関係
ギャンブル関係の毒を浴びると「ギャンブル依存症」という病になります。
ギャンブルぐらいと思われるかもしれませんが、立派な病気です。
お金、時間、健康、精神的安定が失わせます。
→ なので、ここでは命を削る毒と定義し紹介します。
ーーーーー
結論だけ言うと、「ギャンブルはやった時点で負け」です。
絶対に最終的にオーナーが儲かるようになってます。
・ギャンブルの還元率は100%を超えない
・つまり、ギャンブルを主催するのオーナーがもうかる仕組みがある
・公営ギャンブルなどは、各所の儲け(利権)があるので許されてる
・一般人にギャンブル利権を渡さないためのような謎の法律「賭博罪」がある
人はギャンブルを好むようにできてます。
人はお金が貰える「かもしれない」という期待の状態で最もドーパミンが出るようにできてます。
これは、原始時代に食料がある「かもしれない」で行動した種族が生き残った事に由来してると考えられます。
詳しくは「スマホ脳」や「ドーパミン中毒」といった依存症を扱った書籍に書かれてます。
なので、勝てる“かもしれない”ギャンブルは人間の大好物です。
結果、多数の依存症患者を出してます。
そして多くの人の時間とお金を奪ってます。
逆に、ギャンブルオーナーは儲かってます。
この儲けを国の利権関係者が独占したいためなのか、この国には賭博罪という法律があります。
なので、日本では公営ギャンブルやパチンコ以外やると賭博罪などで違法になります。
◆賭博罪の例
・単純賭博罪(賭博したら罪)
・常習賭博罪(継続的に賭博したら罪)
・賭博場開帳等図利罪(賭博を開いたら罪)
・宝くじ発売罪(個人や一般の会社が宝くじを売ったら罪)
…など
賭け麻雀やオンラインカジノなどは違法なので注意。
詳細はこちらで書かれてます。
なぜ、賭博は違法なのか
違法な理由はこちらです。
賭博は、勤労その他正当な原因によることなく単なる偶然の事情によって財物を獲得しようと争うことになり、国民に対して「怠惰・浪費の弊風を生じさせ」、健康で文化的な社会の基礎をなす「勤労の美風を害する」ばかりでなく、極端な場合には「暴行、脅迫、殺傷、強窃盗その他の副次的な犯罪を誘発」または「国民経済の機能に重大な障害を与えるおそれ」すらあると判示しています(最高裁判所大法廷昭和25年11月22日判決)。
引用:刑事事件弁護士相談ナビ / 賭博罪とは?なぜ違法?定義と刑罰・逮捕されるケースと判例を解説
要約すると、風紀が乱れるので違法。
…いや、それなら「公営ギャンブルもダメでしょ」と思うかもしれません。
が、公営=国の運営するギャンブルは、国の中で監督省庁が存在し、収入の一部を国庫などに収めてるのでokとされてます。
うがった見方をすれば… 管理してる庁などの利権。
国による法を使った独占販売の実現。
そのための法律。
そして、この収益は管理してる庁へ天下った官僚のお金になる。
という噂も…。
つまり、ギャンブル関係は、国による毒を売るビジネスです。
余計な税金を払い、天下り官僚の肥やしになるだけなので辞めましょう。
宝くじ
財務省の利権。
還元率は「46%」です。
宝くじは当たらないものが、さも当たるかのように見せるのが上手い業界です。
確率の数値が大きすぎて良く分からなくしてるのと、当選談だけ持ち上げて、さも当たるように見せてるので注意。
宝くじは、ギャンブルの中でかなり還元率が悪いです。
100万当選でも50万分の1の確率。
…これは、この動画のたとえを借りるなら金色に塗った米粒を10kgの米袋に入れて1つ偶然引き当てるのと同じです。
◆宝くじまとめ
・高額当選が多い店 = ただ買ってる人が多いだけ
・特別な買い方をしても当たる確率はほぼ0という点で変らない
・還元率が悪く、極端に効率が悪いギャンブルと言われてる
・還元率5割を超えれないように法律で決められている
・儲けたお金は公共事業などに使われてると言う事になっている
・宝くじを買う=余計な税金を払う事にほぼ同義
要するに、財務省による毒を売るビジネス。
ただ、検索すると町や駅にお店が普通に出てる。
=こういうことを調べず買う人がいかに多いか、そして世の中にこうした毒を売るビジネスがはびこってるかをよく表している。
競馬
農林水産省の利権
還元率は「75%」です。
生き物なのだから、勝ち負けは確率と思わせて、馬券を買った時点でお金が取られてるので注意
還元率75%は、100円の馬券を買ったらその時点で運営側が25%の25円をポケットに入れてるという意味です。
そして、残りの75円を的中者に支払ってます。
◆例:還元率75%で、2人が100円で馬券を買い、1人が当たった場合のお金の動き
・当たった人 = +50円の利益
(支払い-100円、的中で+150円)
・ハズレた人 = -100円の損益
(支払い-100円)
・運営 = 50円の利益
(25 + 25円)
これが、競馬利権がもうかる仕組みです。
後の言いたい事は、だいたい宝くじと同じです。
競艇
おそらく、笹川財団の利権。
笹川陽平さんが、日本で競艇の創設。
この一家の利権なようです。
勝負なのだから、勝ち負けは確率と思わせて、券を買った時点でお金が取られてるので注意
還元率「75~80%」
儲かる仕組みは競馬と同じ、賭けた時にお金を取る方式。
パチンコ・スロット
本来違法であるが、謎の3点方式で合法という事にされてる賭博。
おそらく、警察の利権。
還元率は「80~85%」です。
儲かる仕組みは競馬と同じ、賭けた時にお金を取る方式。
あらゆるところにお店があって、もっともギャンブル依存症になりやすいので注意
ギャンブル依存症が疑われた人の中で、8割の人がパチンコ・スロットに最もお金を使ったとあるぐらい、身近で依存症になりやすい業界。(詳細)
IR・日本でのカジノ合法化
現時点では不明。
ただ、実現すれば依存症の犠牲者は増え、国に流れるお金が増える。
オンラインカジノ
これは、公営ギャンブルではないです。
なので… 利用した時点で賭博罪なので注意
現状、違法ですがバレなきゃ大丈夫と紹介してる所もありますが…
警察が来るとアウトなので辞めましょう。
投機的な株・FX
ギャンブル的な投資は還元率「99.5%」や「100%」を超えるとも言われてます。
これは、そもそもギャンブルの為に生まれたモノでは無いからです。
ギャンブル的な投資方法があるだけで、投資自体はギャンブルでないです。
では、FXで稼いでる人たちは何か?
それは、FXのアフィリエイトで稼いでます。
↓詳細はこちらの動画でよくまとまってます。
FX、短期取引はギャンブル的になります。
おすすめしません。
脱ギャンブルするには
お金を増やす目的であれば、正しい知識を得ることで辞めれます。
・仕組みを知る → やった時点で負け(儲からない)
・お金が流れる先を知る → だいたいは天下り利権
・お金を増やす方法を知る → 下手なギャンブルより投資
・投資の最適解を知る → S&P500+全世界株の積立買い(ドルコスト平均法)
※この買い方をインデックス投資などと呼ぶ
投資の最適解方法はインデックス投資と呼ばれます。
この投資を、ギャンブル的に表すなら還元率「103~105%」になります。
↓細かな説明はこちらの動画などをご覧ください。
ただ、依存症クラスまで行くと、ギャンブルは現実逃避でやってる事例がほとんどです。
儲からないと分かっている、でも辞められない。
これらは「鬱」と「ギャンブル依存症」が重復した結果と解釈してる人もいます。
この場合、鬱や依存症を治すのが先決。
鬱を治すには… 精神をあんていさせる物質のセロトニンを出す。
セロトニンを出すためにできる事は下記。
・瞑想
・日光を浴びる(2500ルクス以上+ブルーライト)
・リズム運動
・よく噛んで食べる
・抗うつ薬の使用
依存症クラスまで行っていれば、通院が理想。
通院が難しいのであれば、市販で買える事実上の抗うつ薬「セントジョーンズワート」がおすすめ。
依存症を治す方法は下記。
・依存対象へアクセスしにくくする(現金を持たない、キャッシュレスだけにする、など)
・充実した毎日を過ごすよう心掛ける
・なるべく屋外で、人と関わる活動をする
以上が、ギャンブル関係の情報です。
ドラッグ関係
依存性のある薬を飲むと、「薬物依存症」になります。
薬物依存になると、シンプルに「健康」が失います。
→ なので、ここでは命を削る毒と定義。
ーーーーー
また、薬に関して個人の自由と思われるかもしれませんが…
薬物は使用だけでなく、売買や所持することも厳しく法律で禁止されています。それは薬物が心身の健康を害するだけでなく、薬物を手に入れるためや薬物乱用による幻覚・妄想などが殺人、放火、交通事故などの重大な犯罪に結びつくことが多いからです。
引用:千葉県 / Q&A 薬物を使用するのは個人の自由なのではないですか。
つまり「健康被害」と「風紀の乱れ」の2つの点で違法とされてます。
たばこ
謎の合法ドラッグが「たばこ」です。
国際NGOの研究によれば…
「たばこは大麻より依存性があり有害」
WikipediaのCC0の画像を借りるならこのような関係。
健康被害、風紀の乱れの2つが起こるので違法なはずですが…
歴史的な背景と、国 & JT(日本たばこ産業)の利権で合法とされてます。
ーーーーー
◆たばこの歴史
たばこは、8000年前や、7世紀など諸説ありますが、先住民的な人達が使用してました。
これは、今のたばこのような使い方でなく、儀式や治療的な使い方です。
そこから16世紀後ごろに日本に到来。
そこから18世紀、紙たばこの発明 → 煙草専売法の登場。
国は日清戦争の財政補助のために、たばこを国が管理し、税金をかけて専売化しました。
当時は大蔵省、今は民営化してJTが管理してます。
また、全世界的な歴史はこちらの動画が分かりやすいです。
このような、歴史的背景から合法化されてます。
ーーーーー
◆国とJTの利権。
まず、たばこの税率は60%ぐらいあります。
つぎに、JTは民営化してますが、国の特殊会社という扱い。
その歴史から役人の天下り先として使われてるという話もあります。
雑にまとめると…
「国がお金のために許可してる違法ドラッグ」
つまり、The 毒を売るビジネスです。
お酒・アルコール
謎の合法ドラッグ、その2が「お酒」です。
国際NGOの研究によれば…
「酒も大麻より依存性があり有害」
健康被害、風紀の乱れの2つが起こるので違法なはずですが…
お酒は「歴史の深さ」や「世間的な許し」また「アメリカの禁酒法の失敗」などの背景から合法とされてます。
あと「酒税法」があり「国税庁の利権」という見方もできます。
ーーーーー
◆お酒の歴史と世間的な許し
お酒は紀元前4000年前から始まりました。
日本酒は8世紀ごろで、神へのお供えや、祭り、正月などに飲むモノでした。
今では常習的に飲んだり、料理などに使われてます。
また、アフリカ・エチオピアの「コンソ」などではお酒は主食として扱われてます。
このように、人とお酒の歴史は深く、違法ドラッグですが世間的な許しがあり合法とされてます。
酒造メーカーの利権問題もありますが…
これは、人に望まれるから作ってるだけで、歴史的な背景が大きそう。
ーーーーー
◆アメリカの禁酒法の失敗
お酒=ドラッグだ! 規制しろ! という流れはもちろんありました。
イスラム教の国「アフガニスタン、イラク、イエメン、クウェート」などの今でもお酒が違法です。
アメリカは、1920年に「アメリカ合衆国における禁酒法」を作りお酒を違法としました。
すると、アメリカのお酒の量は増え、アルコール依存症患者が増えました。
禁酒法の失敗
→ お酒を禁止する
→ みんな隠れて飲むようになる
→ 反社会的な、マフィアやギャングのような組織が酒を販売する
→ 国はお酒による税収を失う
→ その収益が反社会的な所に流れる
→ 禁酒法を破った結果、法律を破るのが当たり前になる
→ 治安悪化
また、お酒はNGだけど消毒用アルコールなどは必要
→ 人間が飲めないように毒を入れたアルコールが出回った
→ それを飲む人たちが現れた
「禁酒法」で調べると面白い歴史が出てくるので気になる方は見てください。
悪名高い「禁酒法」ですが…
アルコール疾患、依存症患者は減ったようです。
※元の研究を探せませんでしたが…
「ドーパミン中毒」という本の33Pにこの記述がありました。
↓これじゃない表紙の方を見たので、ページ数がちょっとズレてるかもしれません。
ーーーーー
◆酒税法
お酒には税金がかかってます。
税負担率は度数によって変わりますが… 酒税+消費税で20~50%ぐらい行きます。
管理は国税庁。
第一条 酒類には、この法律により、酒税を課する。
(酒類の定義及び種類)第二条 この法律において「酒類」とは、アルコール分一度以上の飲料(薄めてアルコール分一度以上の飲料とすることができるもの(アルコール分が九十度以上のアルコールのうち、第七条第一項の規定による酒類の製造免許を受けた者が酒類の原料として当該製造免許を受けた製造場において製造するもの以外のものを除く。)又は溶解してアルコール分一度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む。)をいう。
引用:酒税法
要約すると、「この世のアルコール1%以上の飲料全てに税金をかける」です。
また、許可を受けてない場所でお酒を造ると違法になります。
酒類の製造免許を受けないで酒類を製造した場合は、10年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるほか、製造した酒類、原料、器具等は没収されることになります
引用:国税庁 / 自家醸造
なので… おうちで梅酒などの果実酒を作るのは違法になる可能性が高いです。
許される条件は下記の2つ
・アルコール度数1%未満にする
・年間60Kℓ以上作り、ビール製造免許を取る
他にも、細かな許可される条件などがあるようですが、とてもハードルが高いので注意してください。
ギャンブルと違い、一般的に開放されてますが…
国税庁の利権的に、全て管理され結構な税金を取られてます。
こちらも、毒を売るビジネス。
ただ、歴史がとても深く、規制したらしたで問題が起こるモノ。
違法ドラッグ関係
上げるとキリがないです。
・大麻
・コカイン
・ヘロイン
・シンナー(溶剤)
…など
違法ドラッグ関係は有害です。
言わなくても大丈夫と思いますが… ここからは意図せず吸ってる可能性があるモノについて解説します。
塗料・接着剤
塗料や接着剤には「有機溶剤」が含まれてます。
これが、違法ドラッグの成分と同じです。
シンナーなどが普通に入ってます。
「接着剤や塗料を使う際は換気してください」
違法ドラッグ入れるなよ…と思うかもしれませんが…。
これは、接着剤や塗料という製品を成立させる上で必要な成分なので入ってます。
なので、人の悪意が強めというわけでは無いですが…
可能な限り避けることをオススメします。
【対策としてできる事】
・塗料や接着剤をなるべく使わない
・塗料や接着剤をなるべく使うときは換気する
・塗装業や施工系の仕事に就かない
…など
また、新車、新築の匂いなども、塗料や接着剤の「有機溶剤」の可能性があります。
塗装屋、塗料塗りたて、プラモデル作家、美術系の学生や作家の方などは注意。
少量でも長期的に吸うと、有害になる可能性があります。
このあたりで違和感、気持ち悪さを感じた際は注意してください。
CBD系製品
一部で流行ってるCBD系製品。
これは… 大麻から依存性がある麻薬成分(THC)を抜き取って合法化したモノです。
残った麻薬”じゃない方”の成分がCBD。
これは医療用大麻と呼ばれ「精神の安定化」や「リラックス効果」があるとされてます。
これが、普通にカフェなどで売られてます。
CBD自体悪くないのですが… 問題は海外の精製を信じるかどうか。
精製が不十分な商品を買った、使用した場合、大麻所有や使用になる事があります。
(THC成分)
これも、何も知らないと摂取しそうなので解説しました。
危険ドラッグ・ハーブ関係
脱法ドラッグ、合法ドラッグ、脱法ハーブ、合法ハーブなどと呼ばれるモノです。
先ほど紹介した違法ドラッグは科学的な成分」で定義されてます。
なので、この成分によく似てるが違うモノを作り、売ってる人がいます。
(大麻なら、THCが違法→THC'やTHOみたいなのを作り合法として売る)
10年ぐらい前の流行りですが、今でも少しディープなインターネットで「アロマ、お香、入浴剤」などと称して売られてる事があります。
念のため、注意してください。
市販の薬依存症(解熱・鎮痛剤など)
「市販の薬でも毒になり、薬物依存になります」
そもそも薬とは「適量に薄めた毒」です。
つまり、薄めた毒。
なので、摂取量を増やすと毒になり、体に有害になります。
また、解熱鎮痛剤は依存症を引き起こすことがあります。
薬による解熱、鎮痛状態が常習化して、薬が切れると頭痛が起こる。
そして、飲み続けないといけない体になるというモノです。
薬自体は悪ではなく、利権絡みではないですが…
その性質上にある、毒が売られてるのモノなので注意。
なるべく使わない、使っても容量を守るようにしましょう。
食事関係
市販で売られてる食べ物に、有毒なモノが含まれてる事があります。
それらは “その物” を売るためや、体を壊させ手医療費を稼ぐための医療利権で出回ってます。
日本でも色々ありますが… 特にアメリカなどの海外で多いようです。
↓の町ではコカ・コーラが宗教にまで入り込んでます。
このような理由で、利権や利益追求で人の健康を壊す毒が市場に出回ってます。
所説あるので、一般的に注意すべきものだけまとめます。
注意する食べ物
主な注意すべきものは下記。
◆エンプティカロリーと呼ばれるもの
・ファストフード、大量の砂糖入りお菓子、エナジードリンクなど
・高カロリー低栄養のもの
・砂糖と油を中心に、塩などを加え、依存性を高められている
◆アスパルテーム・K
・カロリー0で甘みを感じれる人工甘味料
・ただし、発がん性があるなど悪評が多い
・コカイン以上に強い依存性があると言われている
・脳がバグって、甘いものを求めてより太りやすくなると言われている
・0カロリーコーラなどの炭酸飲料などに普通に入ってる
・コンビニ製品、500mlで売られてるペットボトル系の飲料に注意
◆トランス脂肪酸
・マーガリンやファストフード店などの油に使われる
・安価な油製品を実現するが、体に悪い
・食べると排出されにくい、蓄積され体て悪影響をもたらす
・欧米諸国では、表示義務は含有量の制限がかかっている
・ファストフードを避ける、油
◆精製されて白くなったもの
・砂糖、小麦粉、お米など
・精製することで、必要な栄養が無くなっている
◆サプリメント・民間治療薬(種類による)
・サプリメントによってはほとんど効果が無いモノがある
・何が体にいい成分なのかが解明されてない
・ほとんどは、金稼ぎのために売られてる
・食べ合わせや周辺にある栄養素が重要説があり、食事からの摂取が理想
・一部には、いいとされるモノもある
(日差しが当たらない地域で、鬱対策のビタミンDなど)
・買う際は、しっかり調べて効果を納得して使う必要がある
・体に良さそう、というだけで飲むのはNG
◆遺伝子組み換、ゲノム編集
・野菜などを育てやすくするために遺伝子操作したモノ
・現状、研究が進んでいない
・危険というより「安全と言えない」ので避けられている
・肉厚マダイなどを見れば、確かに怪しい感じはある
食べ物は諸説ありすぎるので、具体的に書くのは控えます。
基本的な選び方は下記
・精製されていない
・原材料表記がシンプルなモノ
・多くの文献で体にいいとされてる物(発酵食品など)
「エンプティカロリー、アスパルテーム・K、トランス脂肪酸」
この3つは確実に資本主義が生み出した毒を売るビジネスです。注意してください。
情報関係
情報商材・オンラインサロン
「稼げません」お金を取られて終わります。
誰でも稼げる方法を知っていたら、無限にお金が増えます。
国民全員にそれをやらせ、あらゆる社会問題は解決します。
【情報商材・オンラインサロンが売ってる物】
・成果を出した人が俺みたいになれ方法教えると言う
・成功するには秘訣があるという感じを出す
・その秘訣を売る
・消費者はその「期待感」を買わされている
・実際に成功するか再現性がない
・一部の人は成功するが、それは運の問題
成功するかどうかは、結局は「運」の問題です。
市場調査したところで、当たるとは限らない。
ヒットに再現性は無い。
【注意すべきオンラインサロン】
まず、無名な人がやってるのはサロンは詐欺に近く、効果はほぼ無いです。
有名な人でも、オリ〇ジの中田、キン〇コング〇野、やまもとりゅう〇んの人生逃げ切り→そこから派生した〇〇Hacks系はかなりグレーなので注意。
1番たちが悪のがHacks系の情報商材。
ブログで高額なアフィリエイトの成果報酬をつけてます。
そして、多量に発信者に記事を書かせ、検索で悪評を見つけにくくする仕組みができてます。
その成果報酬が高価なので、やってる側は実際儲かってるように見える。
=成果が出てる感があるといった分断が起こってます。
オンラインサロンに入るなら、そのお金でコスパのいいツールを買う。
勉強は無料や図書館、YouTubeなどで十分。
そこのHow toを全て実践して、商品を作る。それを実際に売る。
オンラインサロンはその後からで大丈夫です。
成功するような人は、そんな教材買わなくても、1人で動画とか作って成功できる。
【オンラインサロンに騙されない対策】
・絶対に儲かる仕組みは無い事を知る
・成功するかは「運次第」と知る
・「実力も運のうち 能力主義は正義か?」の本を読む
・人間は不足感や追い込まれてると感じると知能が大幅に下がることを知る
・足るを知り、資本主義的な成功以外の道を知る
人はお金や時間に不足感を感じるとIQが10ぐらい下がるそうです。
そこで、資本主義的な成功以外に価値を見出すことが対策になります。
オンラインサロン。
ブラック企業から抜け出したいと追い込まれてた時、買って後悔しました。
SNS
SNSは使い方次第ですが、9割の人にとって毒です。
【SNSの有害性】
・企業が広告収入を得るために、人を依存症にさせる仕組みが入っている
・広告で無意識でも購買意欲が刺激されてお金を失う
・時間や集中力といった人間の持つ資源を浪費させる
・人はネガティブな情報に注目するので、注目を浴びるためのネガティブ情報が増幅する
・人間関係、義務的な交流、他者との比較で疲れる
SNSの依存性は利用時間が多いと、鬱などの精神疾患になりやすいと言われています。
情報発信だけなら問題無いく影響が少ない派の人もいます。
これには賛同できるので、私も情報発信だけ行ってますが…
仕組みを分かっていると、自分も毒を売る側に加担してる気がするのでやや複雑…。
SNS100%悪論は賛否両論あります。
詳細はこちらでまとめてます。
上手く適応できる人もいますが、スマホ脳などの書籍の登場。
SNS依存症やSNS疲れといった問題の注目の高さを考えると、多くの人にとっては毒と思います。
SNS依存性で時間と集中力を奪い、メンタルさせて精神疾患にさせる可能性がある。
そうした毒を売るビジネスです。
ニュース
ニュースは毒です。
視聴率を稼ぎ、広告収益を得るため、あえてネガティブで凄惨なことを誇張して伝えてます。
【ニュースの有害性】
・広告収入を得るために、凄惨で極端で誇張されたな報道が行われる
・間に入る広告で無意識で、購買意欲が刺激されてお金を失う
・時間や集中力といった人間の持つ資源を浪費させる
・ネガティブな感情が増幅する
・間違った危険性を覚えてしまう(飛行機の墜落事故より、餅の方が危険)
→ 飛行機の墜落事故の死者数は日本で「25人以下」(詳細1)
→ 餅による死者数は日本で「年間3,500人」(詳細2)
信じられない方は、できるだけ古い新聞をいくつか読んでみてください。
そして、その情報が今での自分にどれだけ有用化を見て判断してください。
もしくは、ニュースダイエットという書籍もおすすめ。
ニュースは時間と集中力を奪い、間違った判断をさせ、メンタルを悪化させる可能性がある。
そうした毒を売るビジネスです。
投資関係
投資は「全世界」か「S&P500」を自分で買って積立買いするのが現状の最適解です。
そして、企業調査などが好きな人は「個別の高配当株」を狙い始めます。
この2つ以外は基本有害「お金を奪う仕組みがあるモノ」と思ってください。
銀行が進めてくる投資信託
投資信託は銀行の窓口で買ってはいけません。
手数料が高い商品を買わされます。
・投資信託で得られる利益の相場 = 4~5%
・銀行の投資信託手数料 = 1~3%
・自分で「全世界」や「S&P500」を買った場合の手数料 = 0.2%以下
つまり、銀行が進めてくる投資信託は銀行が儲かる投資信託です。
お金を失う毒を売られてます。
買うならSBI証券などに自分で登録して買いましょう。
投資詐欺・ポンジスキーム
たまに投資信託で利益7~10%を謳う所があります。
利益の相場感は4~5%なので、このあたりは基本詐欺です。
【ポンジスキームという詐欺手法】
・いろんな人からお金を集める
・あつめたお金を使って配当金を出す
・信憑性が出て、より多くの人が集まる
・一番人が集まったタイミングで逃走する
高すぎる利益は詐欺商品で、お金を失う毒です。
これらに騙されない為にも、お金関係の最低限の勉強はした方が良いです。
↓情報はこの本がおすすめ、ただオンラインサロンまでは個人的に不要。
お金関係
借金
投資信託の利益は大体4~5%と言われてます。
そんな中、10~20%という利益を上げてる人たちがいます。
それが「消費者金融」です。
借金はできるだけしないように心がけてください。
お金を失う毒です。
リボ払い
リボ払いも借金の1種と考えれます。
手数料という形で余計なお金がかかります。(手数料の相場は15.00%程度)
これも借金の1つと見て取ることができます。
現金一括で買えないものは買わないようにしましょう。
リボ払いもお金を失う毒です。
ゲーム関係(賛否あり)
ゲームは有害か?無害か?という議論は今もなされてます。
・ゲーム障害という依存症の病気になるリスクがあって有害
・ゲームをする事で脳の機能が改善、人とコミュニケーションを取るようになって無害
個人的な結論は「人による」です。
その人が、ゲームをほどほどだ辞めれ、人と交流を取るためにゲームをしていれば無害だと思います。
あらゆる依存症と同じで、一人で、孤独で、現実を忘れるために、楽しさを感じないのにゲームをしていればそればゲーム障害、依存症で有害です。
ゲームは時間と集中力を奪い、依存症にさせる可能性がある毒を売るビジネスと言えます。
ソーシャゲのガチャは確実に有害
普通のゲームは賛否両論あっても、ソシャゲのガチャシステムはかなり有害です。
ガチャはギャンブルと同じ仕組みなので注意
あれは、民営化ギャンブルと考えることができます。
やってる事は、景品が「お金」じゃなく「SSRのキャラ」になった賭博です。
オーナーが儲かり、ユーザーはお金を使わさせられます。
もし、ゲームをやるなら、エンディングがちゃんとある買い切り型がおすすめ。
エンディングのない無料ゲームは終わりがなく、ガチャなどで無限に時間とお金を吸われます。
ソシャゲは、ゲームにギャンブルが組み合わさったものなので、かなり有害な可能性が高いです。
やりすぎには注意してください。
ポルノ・性依存症(賛否あり)
ポルノが体に悪いかも賛否あります。
【ポルノ否定派】
→ 快を感じるドーパミンの過剰分泌する
→ 依存症になる
→ 高い刺激を繰り返すとドーパミンの受け皿が壊れる(ドーパミン受容体)
→ 快や意欲を感じれなくなる
→ 無気力になるという意見
【ポルノ工程派】
・男性の場合、自慰行為、月21回以上の射精で前立腺ガンのリスクが減る
・性欲旺盛なのは男性ホルモンが正常に出ていていい事
・性欲がない方が問題(鬱などで性欲が無くなることがある)
…など。
インターネットポルノが悪派
性欲は良くても、インターネットポルノが悪いという意見があります。
【インターネットポルノの有害性】
・次々と、好みの動画を探すという異常性がある
・無限にコンテンツがあり、依存症になりやすい
・刺激が強すぎて、ドーパミン受容体の破壊される
・性行為の相手を変えると無限に興奮し続ける
・リアルや他の人との性行為に興味が無くなる
また、インタネットポルノ否定派でも、R18にならないぐらいの刺激であればOK派など諸説あります。
やりすぎには注意してください。
本来得られない快楽を得れるグッズが悪派
男性向けに前立腺を刺激するグッズがあります。
女性的なより強い快楽を連続で得られるグッズです。
これを使った人を2~3人知ってますが… ドラッグと言ってました。
その人は極端な性依存症っぽい方で、プロステートチップを1日以上滞留させてました。
そして、起きる
→ 生きるために必要な活動
→ 活動それ以外は性的な活動
→ そのグッズでイキまくって気絶
→ 起きる→またグッズを使う→気絶の繰り返し
みたいなことをして1週間が経ってたなどと言ってました。
強すぎる快楽は、依存症になるので注意。
…ただ、そのグッズを使ってた人は「性依存症の自覚はあるけど、治したらもう気持ちよくなれない」と供述しており、本人は幸せそうでだったので一概に悪いとはいえない問題。
ゲームとポルノは難しい問題ですが…
最近喜びを感じにくくなった方は注意して、やりすぎには注意してください。
まとめ
今回は資本主義が生み出した毒や病を売るビジネスについてまとめました。
・ギャンブル系は基本を損する
・酒とたばこは大麻より依存性と有害性が高い
・エナジードリンクやファストフードに注意
・情報商材、オンラインサロンは不要
・SNSやニュースはネガティブを誇張し、注目を集めて広告費を設けている
・投資は自力でインデックスの積立投資をする、それ以外は基本損
・借金とリボ払いは、複利的にお金を失う毒
・ゲームやポルノは諸説あるが、依存性があるので注意
また、ほかにも生き方についてまとめてます。
ぜひ、こちらもご覧ください。
コメント