はじめに
今回はSimply Wrap Proのアセット素材がエラーで明後日の方向に行った時の対処法を解説します。
続編記事になりますので前回の記事はこちらをご覧ください。
明後日の方向に行く時の対処法
たまにエラーでこのように素材が明後日の方向に行くことがあります。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-103.jpg)
モディファイアプロパティを選択します。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-104-1.jpg)
上2つのモディファイアを×ボダンで削除します。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-105.jpg)
ArrayとカーブをCtrl+Aで適用します。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-106.jpg)
Z→4キーでワイヤーフレーム表示にして必要な箇所のチェーンを選択します。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-107.jpg)
Ctrl+Iキーで選択範囲を反転。
Xキーで頂点を削除。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-108.jpg)
Lキーでさらに不要なパーツを選択。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-109.jpg)
最後にLキーで切れ目のチェーンを選択して手動で微調整。
これでパーツが伸びたエラーの修正が完了です。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/11/image-110.jpg)
まとめ
アセット素材の修正方法について解説しました。
次回の記事はこちらになります。
![](https://signyamo.blog/wp-content/uploads/2021/12/a11b4bb3ba448d1fa402ac3dc62cc91f-160x90.jpg)
【Simply Wrap Pro】VRChat向けモデルの作り方
Blender3.1/形状にリボンを巻き付ける有料アドオンを使ったVRC向けモデルの作例を紹介。
この記事を見る事でSimply Wrap Proを実際の製作に役立てるヒントが得られます。
アドオンを買ったけど使い方にお悩みの方はぜひご覧ください。
また全体のまとめはこちらをご覧ください。
コメント