はじめに
今回はUnityにBlenderデータを読み込む方法を紹介します。
こちらで整理したBlenderのマテリアルカラーのみのキャラクターデータを読み込みます。
このようなBlenderデータがある事を前提に進めます。
Blenderデータの読み込み
Unityを立ち上げ。
.blendファイルをProjectにドラッグ＆ドロップ。
するとProjectにblenderデータが表示されます。
読み込み自体はこれで完了です。
Hierarchyにドラッグ＆ドロップ。
するとSceneにモデルを表示できます。
▶ボタンを押すとBlenderデータの中身を確認できます。
キャラクターモデルの設定
ProjectでBlenderデータを選択。
Inspectorを見ます。
Rigをクリック。
Animation TypeをHumanoidに切り替え。
Applyを押します。
Configure…を選択。
注意書きが出た場合はSaveを押します。
誤ったボーンの設定が無いかを確認。
あれば修正。
修正が終わりましたらDoneを押します。
これでAvatarデータができます。
まとめ
今回はBlenderのデータを読み込み動かす方法を紹介しました。
他にもVRChat向けのInspector設定やキャラクターモデルの突き抜け対策などを紹介中。
ぜひこちらもご覧ください。
コメント